【勉強不足】アメリカ大統領選挙②。
昨日はとりあえず毎日更新だけ継続するために
適当に更新だけしました!
すみません!
ブログの内容を丸々更新して、
昨日のブログってことにしてます!
というわけで、今回も、アメリカ大統領選挙についてまとめました!
本格的な内容に入るので、是非、見ていただいて知っていることを自慢しましょう!
それではいきます!
アメリカ大統領の選び方
まずは、二大政党制であるということ。
①共和党(トランプ)...白人が多い。鉄鋼系。ビール派で現場仕事が多い。
②民主党(ヒラリー)...移民が多い。IT系。ワイン派でインテリでお金持ち。
【選挙の順番】
①代表が数名いるので、各党ごとにその中で代表を決める(アメリカ大統領選は必然的に1対1の勝負になる/予備選挙、党大会)。
②1対1になってから国民投票が始まる(本選挙)。
➡︎州ごとのポイント制(total=538ポイント)。人数が多い州はポイントが大きいので、その州を取ったら選挙に有利になる。
➡︎アメリカは大統領選は、50州を巻き込んで選挙をするため、
それだけの体力を持つ、党がこの2つくらいしかない。
トランプが勝利した理由
不法移民問題
民主党は、移民が多い(アメリカで産んだ子はアメリカ人になるため、入国して産みたい妊婦さんが多いため)。
移民については給料が安い。
給料が安いということは、雇い主はラッキー。
雇い主は元々働いていたアメリカ人を解雇する。
解雇されたアメリカ人は移民に仕事を取られたと激昂する。
この心理をうまくついて、トランプは選挙に勝った。
アメリカの未来
・2050年問題...WASP(白人キリスト教徒)が、移民の数を下回る。
はい。
最後はさっくりまとめましたが、いかがでしたか?
ぼくはアメリカ大統領選については、全くと行っていいほど、
知識がありませんでしたので今回はとても勉強になりました!
・州ごとのポイント制で決まる
・予備選挙、党大会で各党の代表が決まる
・最後は、必ず一騎打ち
いやー
面白いですね!
次回は、死ぬほど興味のなかった、日本の選挙の仕組みでも
まとめようかと思います!
それでは!
【勉強不足】アメリカ大統領選挙①。
おいっすー
onitakoです。
みなさんは選挙詳しいですか?
ぼくは、全然詳しくありません。
理由は
興味が無いからです!
しっかし、日本という国にとって、
アメリカは、とても重要な位置づけとなっています。
誰がアメリカを仕切るかによって日本の経済が
かなり左右されるそうなので、まとめてみました!
アメリカ合衆国の現代史というか基本情報
元々はイギリスの植民地。
13州の植民地がイギリスから独立するぞーといことで、アメリカ独立戦争(1775-1783)
➡︎原因はイギリス本国からの重い税金。それにブチギレた。
※アメリカの州は、県では無い。50の国家という位置付け。
➡︎1つの国なので、州ごとに法律、消費税なども違う。
アメリカが最強の国と呼ばれるようになった理由
それまでは、移民の国。
そこから最強と呼ばれるようになったのは、
2度の世界対戦がきっかけ。
アメリカは戦場ではなかったため、物を大量に作って国が大きく成長した。
(皮肉にも、戦争の物資を調達した国は豊かになるということが起こる)
また、物資のやり取りで大量の金を保有するようになり
ポンド→ドルの時代になったというのが、アメリカが最強になった理由。
アメリカ大統領選
次回は、2020年の11/3みたいです!(知らんかったです)
任期は4年で、最長8年できるというのが原則。
アメリカ独自の大統領制度
国家元首...国王、天皇、大統領➡︎あくまで国の象徴的な役割。
行政府の長...首相➡︎国のことや外交時に出てくる行政のトップ。
基本は、アメリカの大統領以外は、日本の天皇のような役割(他の国の大統領はあまり表に出てこない)。
アメリカ大統領だけは特殊で、国家元首と行政府の長の役割の2つを持っている。
ただ過去のイギリスのように、大統領が暴走をして国をめちゃくちゃにしてはいけないので、
州知事で組織された連邦議会でがっちり大統領をホールドしている。
一旦、この辺で切っておきます。
今回は、アメリカの簡単な歴史と、大統領の位置付けをまとめました。
明日は、本格的にアメリカ大統領選についてまとめていきます。
よろしくお願い致します!
それでは!|
じゃーねー!
【転職面接】大手、ホワイトカラーで働く人のモチベーションは何??
おいっす
onitakoです。
今日は、大手企業の面接だったのですが、
担当者の会社の説明を聞いてがっかりしてしまいました。
理由は2つ。
・人事担当も営業の部長クラスも、自分の仕事を深く理解していない
・営業の責任者クラスでも、自分の担当部署の内容しか話せない
この2点です。
これはぼくなりの考えですが、
企業が大きくなるほど、自分の部分が細分化されて
ピンポイントの仕事のみをルーティーンで無限に繰り返しているからだと思います。
ずっと同じことをしていても、給料が入るので
学ぶ意欲がなくなることが原因だと思ってます。
もちろん、中には、感度が高く情報収集をして、日々知識を増やしている方もいるかと思いますが、
大手に関してはかなり少ないのかなという印象でした。
うーむ。
大手が良いってわけじゃねぇな。
ぼくは転職が2回目なので、割と慎重に企業を選んでいます。
業界はIT➡︎データの重要性に気づいたため(企業戦略、マーケティングにはデータが必須)
志望はエンジニア➡︎データを分析して、企業コンサルやマーケティング、経営に携われるITコンサルをして行きたいため、
技術を学ぶ必要があると感じたから(技術を知った上で、営業をしていきたい/独立を視野に入れながら)。
(能力があれば、システム開発のスペシャリストの道もいきたいところです!)
という感じで、最近やっとやりたいここと、やるべきことがわかってきました!!
その中で、大手企業か、ベンチャー系かを知りたくて
今回受けたのですが、ちょっと向いてないのがわかりました。
人によって価値観は違うと思いますが、ぼくは
仕事人生で40年以上使って、何も自慢できることが無い
ことが、地獄だと思っているので、どちらかと言えばベンチャー気質のような感じがします。
(ニートのくせにすみません!!!)
なので、これからはより精度を高めて、
転職活動を頑張りたいと思います!
調子乗りまくったのでこの辺で失礼します!
それでは!
ばいちゃー!
【世界が変わる】仮想通貨②。
どーもー
onitakoです。
先日の続きで、仮想通貨について書きます。
少し前の情報をまとめているので、過去の流れから今の流れに繋げるとわかりやすいかもです!
参考本はこちら↓
前回記事は、こちら↓
では、先日の続きでまとめて行きます。
仮想通貨の問題点
マイニング事業と中国
マイニング事業をやるためには環境の条件が必要
・膨大な電力を使うので、電気代が安い場所
・コンピュータが熱を発するので、比較的寒いところ。
この条件に当てはまったのが広大な土地を持つ中国で、マイニング事業は70%中国が行っている。
※日本企業のDMMも参加したが、条件が合わず撤退。
➡︎中国が独占的に、仮想通貨を持ってしまっている状況なので、
仮想通貨自体の、安定性がなくなってしまっていることが問題点。
また、ハッキングの恐れがあると言うことも、問題点として上がっている。
仮想通貨の未来
サトシナカモトによって、仮想通貨という仕組みは、
問題点があり、理想を実現することは難しかったが、
①国や銀行に依存しない
②みんなで管理し合う
③非中央集権ではないが、1つの大きな組織がバックについて運営する⬅︎この要素を追加
③の要素を入れることで、成り立つのではとある企業が参画を始めた。
Facebook主導の仮想通貨
Facebook主導の通貨 『Libra』
・決済手段や、価値の尺度を重視
・みんなで集めた資金をバックに置いておき、仮想通貨と交換する
・国や銀行ではなく、巨大な企業連合体で運営(Libraコンソーシアム/visa,master,paypal等27社)
➡︎Facebook村を作成し、世界の経済圏を作るということ
今まで、仮想通貨はなんとなく危ないというイメージだけを持っていましたが、
仮想通貨が出来た背景や、その目的を知ることで、今後の経済がどうなっていくかが
予想出来るようになりました!
今後も、まとめた内容と関連させたテクノロジーの話をまとめていきたいと
思います!
明日は、本日のアポで聞いた
アリババと共産主義中国の話を書きたいと思います!
それでは!
おやすみなさい!
【世界が変わる】仮想通貨①。
どーもー
onitakoです。
先日から、IT関連のニュースを調べていて、
今回は仮想通貨についてまとめました!
参考はこちら↓
通貨の歴史
①物々交換...欲しいものが交換しあえない
②貝や金銀...物々交換の仲介の役割
③紙幣1...金銀と紙幣を交換する、交換券としての役割
④紙幣2...ニクソンショックによって、交換の制度をやめた。この頃には、人々の中で紙幣が価値のあるものだと認識されていた。
⑤仮想通貨?
➡︎お金についての考え方は時代によって変わるということを頭に入れておく。
通貨の役割
・価値の尺度になる...500円の魚と1000円の魚だと、1000円魚の方が良いものを理解出来る。
・価値の貯蔵手段...放っておいても、腐ったり無くなったりしない。
・決済手段...支払いなど、お金でのやり取りが出来る。
➡︎この基準を満たしているかどうか。
ビットコインの歴史
①ビットコインの誕生...今までは、銀行や国家がお金を支配する中央集権型。
自分たちでお金を監視しあえるシステムが出来れば、中央に操作されない経済圏が出来るということで作られた。
②世界で初めて、ビットコインの取扱所が出来る(マウントゴックス社)
➡︎ビットコインがバズった瞬間に、ハッキングされる(ブロックチェーンの仕組みがやられたのではなく、取扱所がハッキングを受けた)。
③キプロス事件...タックヘイブン。法人税が全然かからない国。税金がかからない国で、ある日突然政府が税金をかけ始めると言った。
すると、預金者が一気に現金を引き出し、自国通貨が信用できないということで、
富裕層の間でビットコインが、流行った。
④改正資金決済法...日本でもビットコインでの決済が可能になった。
⑤コインチェック事件...第二のマウントゴックス事件。※仮想通貨がハッキングされてなくなることをゴックスすると言うようになった。
被害額580億円。
すみません、編集し直しました!
続きは、次回記事です。
次回は、仮想通貨発足時に沈黙を貫いた、
FACEBOOK社の壮大なストーリーです!
【最新技術】ブロックチェーンとビットコイン②
どーも
onitakoです。
先日の続きで、ブロチェーンから応用されて作られた
ビットコインについてまとめたいと思います。
参考はこの本!
WHY BLOCKCHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか?
- 作者:坪井 大輔
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ビットコインは正直なところ無理ゲーなので、ビビりのぼくにはあまり向いていないと思ってます(泣)
理由は、ビットコインは発行は上限が決まっていて、
その99%を所有しているのは上位1%だからです。
今、流行っているとは言っていますが、1%の中でやり取りをしているということなので
正直あまり良い投資には思えないと思うからです。
ちな、ビットコインで盛り上がったいた芸人はノブコブの吉村さんみたいです。笑
では、
まずブロックチェーンの概念を知らないと、
理解出来ないと思うので、先日の記事で簡単にまとめています↓
onitako.hatenablog.com
では早速いきます。
ビットコインとは
ブロックチェーンの技術を応用して作られた仮想通貨。
身元不明のサトシナカモトによって2008年に作られた。
ビットコインの仕組み
ブロックチェーンとほぼ同じです。
①ウォレット...暗号化
②ルーティング...検証
③マイニング...みんなで確認。ビットコインのやり取りが行われた瞬間に、問題が出題。
一番早く解いた人にビットコインが支払われる。
④フルブロックチェーンデータベース...台帳
実際使えるのか?
決済手段には使われているみたいです。
ただ、あくまで財産的価値があるものというだけで、通貨にはなり得ないと言われています。
理由は、お金というものは、信用あって機能を発揮するものなので、
明日価値が暴落してしまうかもしれないものは通貨とは言えないためです。
なので、投資としてはありだが、通貨としてはなしと言われています。
ブロックチェーンによる調剤薬局革命/プライベートブロックチェーン
【課題】
調剤薬局はたくさんの薬がいるため、在庫が死ぬほど多い(ジェネリックも出てきたため)。
しかも、何年か使われなかった在庫は処分しないといけない。
【解決策】
あそこの店には、あの在庫があるから、そこから取り寄せよう(服屋さんのイメージです)
みたいな感じで、在庫を確認し、在庫を大幅に削減することが出来る。
➡︎つまり、ブロックチェーンは小さなコミュニティーを作ることができる。
余談(トークンエコノミー)
コミュニティーの中で通用する価値のあるもの(勝手に作り出す)
例
Aさんが会社を休む
いやー休むから、1トークン渡すわー
10トークンで、有給1回
みたいな、コミュニティーの中でルールを決めれば、
そこの経済が回るというシステム。
いやー
おもろすぎる!!
ブロックチェーンは聞きなれないし、怪しいイメージでしたが
・みんなで管理するから安全性が高い
・不正の恐れ少ない
という店にはびっくりしました!
政府は中央集権型で決算書改ざん。
ブロックチェーンは、分散型全員で管理。
ふむ。興味深い。
自分たちでルールを作ったらめちゃ楽しそう。
個人でアプリ作りたいなー。
ITはしれば知るほど面白い。
今まで、経済に関しては、知っておいたほうが良い程度で勉強を
しましたが、初めて興味を持てるものを見つけました!
まじでIT業界一択やな!
てな感じでおしまい!
ばいちゃー!
【最新技術】ブロックチェーンとビットコイン①
どーも
onitakoです。
連日IT関連の方と面談をする機会がありまして
以前にも増して、IT業界に興味が湧いてきました!
嬉しい!!
何事もまず興味を持つことからでしか勉強しませんね。
そんなところで今回は、結構わかりにくい
参考はこれ
WHY BLOCKCHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか?
- 作者:坪井 大輔
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
いきなり学ぶのは難しいと思いますので、
AIとビックデータについて知ってからの方が僕的にはすぐに頭に入りましたのでこちらの記事をどうぞ!
onitako.hatenablog.com
それでは書いていきます!
最新技術の流れ
ブロックチェーンを知るには、まず全体の流れを知ることが必要かと思います。
まずは5G時代の4種の神器の紹介です。
①IoT...全てのモノとインターネットが繋がるというもの。
車、家、エアコン、靴等が繋がる。
一番重要なのは、繋がることで使用者のデータが取れるということ(データの取得)。
②クラウド...インターネットによって仕入れたデータを保管するデータベース(IoTで仕入れたデータも)。
現在は、アマゾンがAWSというサービスでクラウドを牛耳っている。
世界中で使えるようにする代わりに、世界中のデータを集められるようにしている(データの保存)。
③ブロックチェーン...データを管理するシステム。保存の方法とルールを決めることで、ネット場での不正を監視する(データの管理)。
④AI...①〜③までのデータを使って、人間のように考え処理をして、あらゆることを効率化する(データの運用)。
以上、これが流れです。
全て繋がっていると考えてください。
ブロックチェーンの4つの役割
①暗号化技術...外部の人からみられないように暗号化をする。情報を分別して、詰めて並べる。(メールも暗号化されて送信されている)
②コンセンサスアルゴリズム...データの不正がないか、みんなで確認をする。
③P2P...個人間でデータのやり取りをするシステム。中央のサーバーにアクセスとかではない。(期限はWINNYという違法動画アップロードサイト)
④DLT(分散型台帳技術)...どの箱にどんなデータがあるのか、どういうやり取りをしているのかを、みんなで記録していく。
データの書き換え等の不正を出来なくする。
そして、これらの技術をうまく応用したのが、ビットコイン
重要なのは、ブロックチェーン = ビットコインではないということ!
あくまで、ブロックチェーンという技術を応用したシステムであって
ブロックチェーンは他にも、かなり応用できるらしいです!
今回はここまでにしておきます。
なかなかとっつきにく内容ですが、
この辺の知識は、IT業界にいくなら最低限おさえておいた方が良さそうです。
次回は、ブロックチェーンを応用したビットコインについてです。
それでは!
ばいちゃー