【世界が変わる】仮想通貨②。
どーもー
onitakoです。
先日の続きで、仮想通貨について書きます。
少し前の情報をまとめているので、過去の流れから今の流れに繋げるとわかりやすいかもです!
参考本はこちら↓
前回記事は、こちら↓
では、先日の続きでまとめて行きます。
仮想通貨の問題点
マイニング事業と中国
マイニング事業をやるためには環境の条件が必要
・膨大な電力を使うので、電気代が安い場所
・コンピュータが熱を発するので、比較的寒いところ。
この条件に当てはまったのが広大な土地を持つ中国で、マイニング事業は70%中国が行っている。
※日本企業のDMMも参加したが、条件が合わず撤退。
➡︎中国が独占的に、仮想通貨を持ってしまっている状況なので、
仮想通貨自体の、安定性がなくなってしまっていることが問題点。
また、ハッキングの恐れがあると言うことも、問題点として上がっている。
仮想通貨の未来
サトシナカモトによって、仮想通貨という仕組みは、
問題点があり、理想を実現することは難しかったが、
①国や銀行に依存しない
②みんなで管理し合う
③非中央集権ではないが、1つの大きな組織がバックについて運営する⬅︎この要素を追加
③の要素を入れることで、成り立つのではとある企業が参画を始めた。
Facebook主導の仮想通貨
Facebook主導の通貨 『Libra』
・決済手段や、価値の尺度を重視
・みんなで集めた資金をバックに置いておき、仮想通貨と交換する
・国や銀行ではなく、巨大な企業連合体で運営(Libraコンソーシアム/visa,master,paypal等27社)
➡︎Facebook村を作成し、世界の経済圏を作るということ
今まで、仮想通貨はなんとなく危ないというイメージだけを持っていましたが、
仮想通貨が出来た背景や、その目的を知ることで、今後の経済がどうなっていくかが
予想出来るようになりました!
今後も、まとめた内容と関連させたテクノロジーの話をまとめていきたいと
思います!
明日は、本日のアポで聞いた
アリババと共産主義中国の話を書きたいと思います!
それでは!
おやすみなさい!