【最新技術】ブロックチェーンとビットコイン①
どーも
onitakoです。
連日IT関連の方と面談をする機会がありまして
以前にも増して、IT業界に興味が湧いてきました!
嬉しい!!
何事もまず興味を持つことからでしか勉強しませんね。
そんなところで今回は、結構わかりにくい
参考はこれ
WHY BLOCKCHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか?
- 作者:坪井 大輔
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
いきなり学ぶのは難しいと思いますので、
AIとビックデータについて知ってからの方が僕的にはすぐに頭に入りましたのでこちらの記事をどうぞ!
onitako.hatenablog.com
それでは書いていきます!
最新技術の流れ
ブロックチェーンを知るには、まず全体の流れを知ることが必要かと思います。
まずは5G時代の4種の神器の紹介です。
①IoT...全てのモノとインターネットが繋がるというもの。
車、家、エアコン、靴等が繋がる。
一番重要なのは、繋がることで使用者のデータが取れるということ(データの取得)。
②クラウド...インターネットによって仕入れたデータを保管するデータベース(IoTで仕入れたデータも)。
現在は、アマゾンがAWSというサービスでクラウドを牛耳っている。
世界中で使えるようにする代わりに、世界中のデータを集められるようにしている(データの保存)。
③ブロックチェーン...データを管理するシステム。保存の方法とルールを決めることで、ネット場での不正を監視する(データの管理)。
④AI...①〜③までのデータを使って、人間のように考え処理をして、あらゆることを効率化する(データの運用)。
以上、これが流れです。
全て繋がっていると考えてください。
ブロックチェーンの4つの役割
①暗号化技術...外部の人からみられないように暗号化をする。情報を分別して、詰めて並べる。(メールも暗号化されて送信されている)
②コンセンサスアルゴリズム...データの不正がないか、みんなで確認をする。
③P2P...個人間でデータのやり取りをするシステム。中央のサーバーにアクセスとかではない。(期限はWINNYという違法動画アップロードサイト)
④DLT(分散型台帳技術)...どの箱にどんなデータがあるのか、どういうやり取りをしているのかを、みんなで記録していく。
データの書き換え等の不正を出来なくする。
そして、これらの技術をうまく応用したのが、ビットコイン
重要なのは、ブロックチェーン = ビットコインではないということ!
あくまで、ブロックチェーンという技術を応用したシステムであって
ブロックチェーンは他にも、かなり応用できるらしいです!
今回はここまでにしておきます。
なかなかとっつきにく内容ですが、
この辺の知識は、IT業界にいくなら最低限おさえておいた方が良さそうです。
次回は、ブロックチェーンを応用したビットコインについてです。
それでは!
ばいちゃー