【最新技術】ブロックチェーンとビットコイン②
どーも
onitakoです。
先日の続きで、ブロチェーンから応用されて作られた
ビットコインについてまとめたいと思います。
参考はこの本!
WHY BLOCKCHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか?
- 作者:坪井 大輔
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ビットコインは正直なところ無理ゲーなので、ビビりのぼくにはあまり向いていないと思ってます(泣)
理由は、ビットコインは発行は上限が決まっていて、
その99%を所有しているのは上位1%だからです。
今、流行っているとは言っていますが、1%の中でやり取りをしているということなので
正直あまり良い投資には思えないと思うからです。
ちな、ビットコインで盛り上がったいた芸人はノブコブの吉村さんみたいです。笑
では、
まずブロックチェーンの概念を知らないと、
理解出来ないと思うので、先日の記事で簡単にまとめています↓
onitako.hatenablog.com
では早速いきます。
ビットコインとは
ブロックチェーンの技術を応用して作られた仮想通貨。
身元不明のサトシナカモトによって2008年に作られた。
ビットコインの仕組み
ブロックチェーンとほぼ同じです。
①ウォレット...暗号化
②ルーティング...検証
③マイニング...みんなで確認。ビットコインのやり取りが行われた瞬間に、問題が出題。
一番早く解いた人にビットコインが支払われる。
④フルブロックチェーンデータベース...台帳
実際使えるのか?
決済手段には使われているみたいです。
ただ、あくまで財産的価値があるものというだけで、通貨にはなり得ないと言われています。
理由は、お金というものは、信用あって機能を発揮するものなので、
明日価値が暴落してしまうかもしれないものは通貨とは言えないためです。
なので、投資としてはありだが、通貨としてはなしと言われています。
ブロックチェーンによる調剤薬局革命/プライベートブロックチェーン
【課題】
調剤薬局はたくさんの薬がいるため、在庫が死ぬほど多い(ジェネリックも出てきたため)。
しかも、何年か使われなかった在庫は処分しないといけない。
【解決策】
あそこの店には、あの在庫があるから、そこから取り寄せよう(服屋さんのイメージです)
みたいな感じで、在庫を確認し、在庫を大幅に削減することが出来る。
➡︎つまり、ブロックチェーンは小さなコミュニティーを作ることができる。
余談(トークンエコノミー)
コミュニティーの中で通用する価値のあるもの(勝手に作り出す)
例
Aさんが会社を休む
いやー休むから、1トークン渡すわー
10トークンで、有給1回
みたいな、コミュニティーの中でルールを決めれば、
そこの経済が回るというシステム。
いやー
おもろすぎる!!
ブロックチェーンは聞きなれないし、怪しいイメージでしたが
・みんなで管理するから安全性が高い
・不正の恐れ少ない
という店にはびっくりしました!
政府は中央集権型で決算書改ざん。
ブロックチェーンは、分散型全員で管理。
ふむ。興味深い。
自分たちでルールを作ったらめちゃ楽しそう。
個人でアプリ作りたいなー。
ITはしれば知るほど面白い。
今まで、経済に関しては、知っておいたほうが良い程度で勉強を
しましたが、初めて興味を持てるものを見つけました!
まじでIT業界一択やな!
てな感じでおしまい!
ばいちゃー!