Onitakoグルメ旅

大阪グルメをこよなく愛する27歳。記憶に残るお店をメニューと共に発信していきます!

【営業マン】紹介を引き出す。

みなさん

おはようこんばんはにちは。

onitakoです!


本日は、営業の中でも、かなり重要な

紹介について書きたいと思います!

参考書はこちら↓

おかげさまで、ご紹介で営業しています。

おかげさまで、ご紹介で営業しています。


営業において、

紹介がないというのは

だと思っています(ルート営業とかはあまり関係ないかもですが)。

逆に紹介を頂く技術さえきちんと身につけておけば

営業は結構ラクな仕事だと思います!


なので、今回は

・紹介を頂くためのテクニック3選

・紹介がもらえないNG行動3選

という形で、本とonitakoの経験談

交えてまとめてみました!


紹介を頂くためのテクニック3選

紹介の重要性について正直に話す

これは以前いた会社のトップセールスに聞いた技です。

お客さんに、どんな営業スタイルで、どういう考えがあって、なぜ紹介が欲しいのか

これをきちんと伝えることが出来れば、紹介は出やすくなります(長くなるので、トークはまた今度書きます)


お客さんの前では、できる営業マン。

でも、実際は全然ダメな営業マン。

ていう方はプライドが邪魔して、こういうことを伝えるのが苦手だと思いますが、

正直な方が、紹介は出やすいので、騙されたと思ってやってみてください。


紹介依頼はお客さんが感動した瞬間に

紹介をもらうには、タイミングが結構重要です。

一番良いタイミングは、お客さんが感動した瞬間です。

「へぇ、知らなかった!」「聞けて良かった!」

と言われた時に、

「こういう話を聞かせてあげたい方いらっしゃいますか?」

「こういう話ができるご友人の方を、ご紹介頂きたいのですが!」

でOKです(アレンジしてみてください!)。

逆に、成約後は、お客さんが満足しちゃっているので

紹介はでにくいです。。。


紹介者にNGワードだけ伝えておく

もし紹介してあげると言われた時には、

NGワードだけは伝えておくようにしましょう!

『その商品はよくないから、営業まん紹介するよ!』

これです。これは絶対NGです。

理由は、言われた方は、良いと思って買っているので

否定的な意見を言われると、めっちゃムカつくからです🤯

なので、話を聞いて感動した話、良かった話をしてもらうようにしましょう!


紹介がもらえないNG行動3選

未成熟の契約はやめる

お客様がまだ悩んでいる段階で、無理に勧めたり、契約をもらうと

その後の紹介に繋がりにくくなります。

目先の数字に追われると、こうなるので、

常に先のことを考えて営業することが大切。



他社批判

ヨドバシの店員はこんな感じの人多いです。

「あそこの商品より、うちの商品の方が良いですよ!」

はお客様の心理に反発を招きます。

こういう売り方されたら、その人を信頼できないですよね?

なので、他社を批判するのではなく

他社との違いを明確に説明する

ということを心がけましょう。


なんの意味もないアポにしない

お客さんは、営業マンのために貴重な時間を割いてくれています。

お客さんの時間を無駄にせずコンサルをスムーズに進めるのは、

お客さんへの大切な気配りに繋がります。

なんのストーリーもなく、行き当たりばったりの発言と行動を繰り返してしまうと

お客さんも会いたくなくなります。

お客さんと共有する貴重な時間に、営業マン自らが

なんの意味もない時間を作らないように心がけることが大切です。


一応こんな感じでまとめてみました!


営業において、紹介はめちゃくちゃ重要です!

これがないと、本当に行き先がなくなります(ぼくも経験しました)。

なので、今回は

紹介を引き出す上で重要なポイントを少し紹介しました。

よければ参考にしてください!



それでは今日はこの辺で!


ばいちゃー!