【頭の片隅に】知っておくべき政治と選挙の話②。
おいっす
選挙の話の続きを書いていきます!
内容を見たら、選挙にいきたくなること間違いなしです!
ブータンの王様が独裁体制を自らやめた事件
ブータンは、ワントップの独裁体制。
市民も納得。しかし、突然、選挙にしようとのこと。
理由は、ネパールの王族の銃乱射事件。
王族がバタバタとやられたのち、あいつだけは嫌だという奴が王様になった。
ネパールでは、そいつをやめさせたいがために国がガタガタになったため、
ブータンもいつかそうなるかもしれないということで、選挙に変えた。
選挙に行かないと損する仕組み
政治家は当選するように行動する
政治家は、落選した瞬間に無職になるので、是が非でも当選しようとする。
当選するためには、投票数の多い年代、人口の多い年代に有利な政策を提案する(シルバー民主主義)。
ターゲットは常に5、60代なので、若い年代の投票率を上げていかないと、
ジジババに良い世の中になってしまう。
※テレビも、若い世代が見ないから見る世代向けのコンテンツ
youtubeは、キッズ向けのコンテンツ
デンマークの驚異の投票率
投票率80%オーバー。
若者優遇の国。
大学まで学費無料。
そして、学業に専念できるように、大学生は毎月7万円支給。
若者が選挙で、権利を勝ち取っているのがよくわかる。
こんな感じです。
また調べて書こうと思います。
今回は、選挙に興味を持ってもらうという目的に変わりましたね。
興味を持つには
①世界の現状を知る
②過去のことを知る
この2点が大事です。
これからは、自分のために選挙に行こうと思います!
若者立ち上がれ!!
それでは、
失礼!!