【頭の片隅に】知っておくべき政治と選挙の話①。
onitakoです!
本日は、結構苦手意識というか、
みなさんも、興味が持てないであろうジャンルの
政治と選挙についてまとめてみようと思います!
若い世代の方、特に興味持ってない人多いですよね?
しかし、選挙に行かないとめっちゃ損することがわかりました!
今回の記事を見れば
選挙に興味を持てるかも・・。
では、いきます!
そもそも政治とは何?
100兆円の使い道を決めることです(国家予算)。
内、23兆円は借金の返済です。
医療、介護、年金、公共事業等の使い道を決めていきます。
投票は行かない方が良いのか?
言った方が良い。
なぜなら、行かないと全体の投票率が下がり、
投票しようと思っている人にとっては有利になるから。
基本的には、投票しない人が多い方が、お金がある人や権力者にとっては有利に進む。
権利者に有利な選挙になると、市民には不利な状況になってしまうため
選挙には行った方が良い。
若者の政治参加は悪いこと?
そんなことはない。
老人が望む世界と、若者が望む世界は違う。
老人に良い世界だったら腹が立つので、
若者も積極的に参加していかないと、
後々、自分の首を締めることになる。
実際の投票率
20代前半...30%以下
30代前半...40%
40代前半...50%
この数字を見ても、投票率が低いことがわかる。
選挙の歴史
板垣退助が、一般の方が選挙権を持てるように行動を起こしたが死亡(自由民権運動)
『板垣死すとも、自由は死せず』(1919年)
高額納税者のみ投票可能
25際以上の男性のみ投票可能(1925年)
20歳以上の男女(1945年)
18歳以上の男女(2015年)
とりあえず、今回はここまで!
板垣さんが、市民が政治に参加できるように頑張って
その結果死んだのに、令和の僕たちは選挙に行きませんって
結構かわいそうですね(笑)
歴史を見ると、選挙に参加しようといけないなと改めて思いました!
次回、続きをやって行きます!
それでは、失礼!