Onitakoグルメ旅

大阪グルメをこよなく愛する27歳。記憶に残るお店をメニューと共に発信していきます!

【頭の片隅に】知っておくべき政治と選挙の話①。

onitakoです!


本日は、結構苦手意識というか、

みなさんも、興味が持てないであろうジャンルの

政治と選挙についてまとめてみようと思います!

若い世代の方、特に興味持ってない人多いですよね?


しかし、選挙に行かないとめっちゃ損することがわかりました!

今回の記事を見れば

選挙に興味を持てるかも・・。

では、いきます!

そもそも政治とは何?

100兆円の使い道を決めることです(国家予算)。

内、23兆円は借金の返済です。

医療、介護、年金、公共事業等の使い道を決めていきます。

投票は行かない方が良いのか?

言った方が良い。

なぜなら、行かないと全体の投票率が下がり、

投票しようと思っている人にとっては有利になるから。

基本的には、投票しない人が多い方が、お金がある人や権力者にとっては有利に進む。

権利者に有利な選挙になると、市民には不利な状況になってしまうため

選挙には行った方が良い。

若者の政治参加は悪いこと?

そんなことはない。

老人が望む世界と、若者が望む世界は違う。

老人に良い世界だったら腹が立つので、

若者も積極的に参加していかないと、

後々、自分の首を締めることになる。

実際の投票率

20代前半...30%以下

30代前半...40%

40代前半...50%

この数字を見ても、投票率が低いことがわかる。

選挙の歴史

板垣退助が、一般の方が選挙権を持てるように行動を起こしたが死亡(自由民権運動

『板垣死すとも、自由は死せず』(1919年)

高額納税者のみ投票可能

25際以上の男性のみ投票可能(1925年)

20歳以上の男女(1945年)

18歳以上の男女(2015年)


とりあえず、今回はここまで!

板垣さんが、市民が政治に参加できるように頑張って

その結果死んだのに、令和の僕たちは選挙に行きませんって

結構かわいそうですね(笑)

歴史を見ると、選挙に参加しようといけないなと改めて思いました!

次回、続きをやって行きます!

それでは、失礼!