【世界の最先端】中国のデジタル技術②。
おいっす
昨日の続きです!
ラストオブアス2良いですね!
おもろい!
では、いきます!
日本、アメリカのキャッシュレスが遅れた理由
【日本】
コンビニATMの普及。
どこでもお金をおろせるため、キャッシュレスの必要がなかった。
【アメリカ】
クレジットカードで一発決済がそもそもできたので、
スマホ決済にわざわざコストをかけようとしなかった。
➡︎中国はPCの時代までは、遅れを取っていたが、
だからこそスマホが出た時は、全てアプリでやってやろうという意欲に燃えていた。
日本の東大と中国の清華大学と大学そのものへの意識の違い
2016年までは、アジアNO1は東京大学。
2019年のアジアNO1は、中国の清華大学、東大は8位
ゆとり教育から、日本の大学はレベルを落としていった。
【原因】
日本は大学に入ってから勉強をしなくなるのに対して、
中国は入ってからもとんでもない量の勉強をするから。
そして、大学院までいくことで、優良企業に就職ができるようになっている。
一方、日本は、
・入学した大学で、生徒のスペックがほぼ決まっている。
・大学で良い成績を残しても、社会で別に評価はされない。
・日本の大学の教授は、楽に生徒を集めて自分の研究をしたいので、
出席だけで単位が取れるような授業にしている。
日本の一緒に頑張ろう論と中国の先富論
日本は、みんなで一緒に頑張って豊かになろーねーという考え方。
中国は、お金持ちになれる人から豊かになりましょうという考え方。
➡︎なので、良い大学に行けば、国から手厚くサポートをしてもらえる。
中国でのハイスペック人材確保の方法
海亀(ハイグイ)...出戻り学生。海外に留学したのち、中国に来た人材を非常に重宝している。
そのため、学生は中国で進学するより、海外留学の方選び、帰ってきて優良企業に入る。
こんな感じです。
今回まとめてみて、
中国が急成長をとげ、経済大国になり、ITでなぜ最先端にいるのか、
国の背景が大きく関わっていることを知りました。
そして、これからどのようなるか非常に興味深いです。
今までは日本中心にものごとを考えていましたが、
他の国の歴史を知ることで、より広い視野を持つことができるということも学びました。
他の国のこともITを中心にみていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で、
あば!