Onitakoグルメ旅

大阪グルメをこよなく愛する27歳。記憶に残るお店をメニューと共に発信していきます!

【世界の最先端】中国のデジタル技術②。

おいっす

昨日の続きです!

ラストオブアス2良いですね!

おもろい!

では、いきます!

日本、アメリカのキャッシュレスが遅れた理由

【日本】

コンビニATMの普及。

どこでもお金をおろせるため、キャッシュレスの必要がなかった。

アメリカ】

クレジットカードで一発決済がそもそもできたので、

スマホ決済にわざわざコストをかけようとしなかった。


➡︎中国はPCの時代までは、遅れを取っていたが、
 
 だからこそスマホが出た時は、全てアプリでやってやろうという意欲に燃えていた。


日本の東大と中国の清華大学と大学そのものへの意識の違い

2016年までは、アジアNO1は東京大学

2019年のアジアNO1は、中国の清華大学、東大は8位

ゆとり教育から、日本の大学はレベルを落としていった。

【原因】

日本は大学に入ってから勉強をしなくなるのに対して、

中国は入ってからもとんでもない量の勉強をするから。

そして、大学院までいくことで、優良企業に就職ができるようになっている。

一方、日本は、

・入学した大学で、生徒のスペックがほぼ決まっている。

・大学で良い成績を残しても、社会で別に評価はされない。

・日本の大学の教授は、楽に生徒を集めて自分の研究をしたいので、

 出席だけで単位が取れるような授業にしている。

日本の一緒に頑張ろう論と中国の先富論

日本は、みんなで一緒に頑張って豊かになろーねーという考え方。

中国は、お金持ちになれる人から豊かになりましょうという考え方。

➡︎なので、良い大学に行けば、国から手厚くサポートをしてもらえる。

中国でのハイスペック人材確保の方法

海亀(ハイグイ)...出戻り学生。海外に留学したのち、中国に来た人材を非常に重宝している。

         そのため、学生は中国で進学するより、海外留学の方選び、帰ってきて優良企業に入る。


こんな感じです。

今回まとめてみて、

中国が急成長をとげ、経済大国になり、ITでなぜ最先端にいるのか、

国の背景が大きく関わっていることを知りました。

そして、これからどのようなるか非常に興味深いです。

今までは日本中心にものごとを考えていましたが、

他の国の歴史を知ることで、より広い視野を持つことができるということも学びました。

他の国のこともITを中心にみていきたいと思います。

それでは今日はこの辺で、


あば!