【覚えてますか?】小泉純一郎の功績紹介。
ハロハロー
onitakoです!
学生時代は部活しかしておらず、勉強なんかする意味あるのか?
と思っていた私ですが、26歳になってやっと、
勉強は意味がある!
ということに気がつきました!
授業中に、迷惑をかけた先生方には大変申し訳ない気持ちでいっぱいでございます🙇♂️
学生よ!ちゃんと勉強しろよ!
はい、そんな感じで勉強に目覚めた私のまとめ記事を今回も書いていきます!
題名は
【覚えてますか?】小泉純一郎の功績紹介①。
ということで、日本を大きく動かした、純一郎についてのまとめです。
政治に興味を持つには、歴史を知る!
これに尽きます!
今、興味がない若者もこの記事を読んで、興味を持って頂けると幸いです!
ちなみに参考は、あっちゃんのYouTubeと
そこで紹介されていたこちらの本です↓
- 作者:池上 彰
- 発売日: 2019/11/13
- メディア: 単行本
ではいきます。
歴代総理の簡単振り返り
⬇︎
田中派の総理がゴロゴロ出てくるが、勢力が弱まる
⬇︎
竹下登(DAIGOのじーちゃん)になり消費税の導入(1989年)
⬇︎
リクルート事件で失脚。
⬇︎
小泉政権。
ざっくりですみません...
小泉純一郎はワンフレーズの達人
2001年 総裁選。
『自民党をぶっ壊す!!』
N国党の『NHKをぶっ壊す!!』
は、小泉総理のオマージュでした(知りませんでした..)
『聖域なき構造改革!!』➡︎『私に対抗してくるものは全て抵抗勢力だ!!』
小泉純一郎の改革
『郵政民営化』
日本の資金がどう動いているかを知るために、大蔵省へ。
そこで、郵便局に大量の資金が集まっていることを知る(簡易保険、郵便貯金で)。
その資金が無駄に使われているのではないかということで、
自民党の味方、票を入れてくれるはずの郵便局の組織を解体していこうとした。
➡︎この取り組みに対して、反発してくるのは抵抗勢力であり、
励行してくるなら、『自民党をぶっ壊す』と発言した。
『経済財政諮問会議』
各部署への予算は、財務省があらかじめ決めていた。
しかし、それはおかしいということで、財務省が予算の決める前に
内閣が、経済財政諮問会議を開き、骨太の予算を決めるという制度を作った。
(内閣側が力を持つために)
『官僚人事』
内閣側が、大きな力を持つようにした。
はい、
今回は短い感じでしたが、気になったところは自分で調べましょう!
小泉さんに限った話ではありませんが、総理になる人は、
必ず達成する目標を持って総理になります。
小泉さんは、郵政民営化でしたね。
安倍さんは
安倍内閣は、一億総活躍社会の実現に向けて、「希望を生み出す強い経済」「夢をつむぐ子育て支援」
「安心につながる社会保障」からなる「新・三本の矢」を一体的に推進し、成長と分配の好循環を強固なものとしていきます。
と書いています。
それぞれ目標があるので、自分の考えと合う政治家を選ぶのも1つだと思います!
政治に興味がない方もまずは、立候補者が何を目標にしているかを見ること
から始めてみてはいかかでしょうか?
こんな感じで終わります!
バイバイ!!
【またやります】政治の話。安倍内閣のキャラクター紹介②。
おいっす、
onitakoです!
前回に引き続き、安倍内閣のキャラ紹介やります。
ちなみに参考文献は、あっちゃんのYouTubeと
そこで紹介されたこの本です↓
- 作者:中島 岳志
- 発売日: 2019/05/31
- メディア: 単行本
前回記事は、こちらから↓
ではいきます!
安倍内閣キャラクター紹介
実質No.2 管官房長官
安倍さんほどではないが、国主導の価値観と、自助努力の経済を目指している。
官邸主導の徹底をした人。
秋田のイチゴ農家の長男。
この人の特徴として、人事権に対しての、執着が強いということがある。
功績は、NHK改革。NHKの既得権益を、管さんの人事によって息のかかった人間を行き、
解体をしていった。2014年、内閣人事局を作成する(官僚の人事を内閣が主導する)。
内閣側に都合の良いことをした官僚には、きちんとポストを与え、
逆の場合は、剥奪するなど、きちんと分けている。
TVについても『発掘あるある大辞典』をきっかけに、そういう悪いことをすると、取り締まりますよ、
=政府に不都合なことをしても取り締まりますよ。
という、圧力をかけていくのが非常にうまい。
他にも
・NHKの受信料金を下げる
・アクアラインの交通費を下げる
・携帯の料金を下げる
など
値下げをして、大衆人気を勝ち取るのが非常にうまい!
防衛大臣 河野太郎
競争経済を主眼に置いている。
脱原発に関しても、親米の観点から進めているのではなく、
競争経済の観点から、原発も大きな既得権益の中で成り立っているため、
解体して、競争しないといけないということからこの主張をしている。
環境大臣 小泉進次郎
世襲(小泉元首相の子供)。
キーテーマは、競争経済。
なので、民主党政治に対しては批判的。
『民主党は、国民の理想とする社会を実現するといっているが、意見を聞いてからお金を集めるからうまくいかない』
将来のことを考えて、高齢者にばかりにお金が回されていることに対しても
批判的であり、若者世代にお金が回るような意見を主張している。
➡︎しかし、農協改革に失敗しているため、その手腕を疑問視する声もある。
現在は、価値的な主張はほとんどせずに、衝突を避けて、次期総理を狙っているらしい。
元防衛大臣他 石破茂
アベノミクスには、反対。理由は、アベノミクスによる好景気感と、国民からの
良い意見が聞こえなかったため。
そして、米軍基地には反対。安倍さんとは真逆の考え。
そして、愛国心に対しても、強要するものではないと明言している。
元総務大臣 野田聖子
メインテーマは、出産環境の整備。
不妊治療が保険適用外、出産後の社会復帰、子育て、女性のワークライフバランス等
の女性の権利に対しての、主張を行なっている。
男性中心社会をぶっ壊す、が主眼。
以上。
国の政治にも国主導か、個人主導かという部分で、色々変化があったんですね。
全く知りませんでした!
現在、官邸主導で、政治が行われているので、誰に国を動かして貰えば、
自分たちにとって良い日本になるのかを考えることは
非常に重要だと思いました!
なので、選挙や政治にはもっと関心を持って、
積極的に参加していこうと思います!
それでは、次回は、小泉純一郎についてまとめるので
興味のある方はぜひみてください!
それでは失礼します!
【またやります】政治の話。安倍内閣のキャラクター紹介①。
皆々さん、ういっす
onitakoです。
前回まとめた政治の話をきっかけに
安倍政権に興味持ちました!
どんなキャラの人が国の政治を動かしているか、
何が目的で頑張っているのかという部分を調べたら、結構面白かったです!
キャラが分かれば、推しメンも出てくるので、政治に興味がない若者世代の方も
これを見れば、推しメンが決まるかもです!
それでは行きます!
ちなみに参考文献は、あっちゃんのYouTubeと
そこで紹介されたこの本です↓
- 作者:中島 岳志
- 発売日: 2019/05/31
- メディア: 単行本
政治家のタイプ分け
【経済の縦軸】
①国が面倒を見る経済を目指す...福祉が充実、共に助け合うような、国がお金を出して国民を助けようという経済(税金はかかる)。
②個人が努力する経済を目指す...自分で努力する、競争して負けた人は落ちていき、勝った人はどんどん出世していき国を強くしようとする経済。
守られてきた既得権益は破壊して、競争させようとする。
ここが分かれた後は、2つの価値観に分かれる。
【価値観の横軸】
A国家主体の価値観...こういう国家を目指していこう、国民とはこうあるべきだということを国が示していくべきだという考え。
B個人主体の価値観...夫婦別姓、同性婚、自由と、個人がそれぞれの生き方をしていこうという考え。
基本的に、①②とABの組み合わせで、政治家のタイプがわかる。
①
↑
B← →A
↓
②
政治家の個性を知る
サッカー選手のように、あの選手がここのポストにいれば、この試合めちゃ盛り上がるのに〜!
みたいに、政治家もそんな雰囲気で見れば、楽しく見れそうです(中田のあっちゃんが言ってました。)
NO.1 安倍晋三
意外にも経済の軸ではなく、価値観の軸で、政治を考えている人。
価値観の軸で言えば、Aの『国家主体の価値観』を持っている。
代表的な思想は、
①愛国心
②親米
憲法改正については、過去アメリカGHQに押し付けられたものだから、
時代に合わせて改正していくべきだと強く思っている。
そして、教育。なかでも歴史。慰安婦問題等、日本の子供が国に誇りを持てないような内容は
学習させるべきではない。まずは、自国に誇りを持ち、大人になってからそれぞれの価値観を持てば良いという考え。
慰安婦問題の詳細はこちら↓
onitako.hatenablog.com
憲法改正や、教育を変えていこうとしているのも、
安倍総理の愛国心からなっているのだと捉えると、その人の考えがわかる。
親米については、集団的自衛権の導入、日米安保等でアメリカにすり寄っている。
アジア国については、共産主義のため、そもそも価値観は合わないと断言している(日米安保締結の、岸信介の孫)。
愛国心を持ちながら、米軍基地には賛成。
GHQの憲法には反対しているが、安保は賛成等少しねじれているため、
この部分について、安倍さんが模索しているのがわかる。
以上ここまで!
政治家に興味を持つきっかけとして、その人の個性や考えを知ることが
大切なんじゃないかなーと感じました!
その考えと、自分の考えが一致する人を応援するべきだし、
その人が、みなさんにとっての
推しメン
になると思います!
次回は、安倍政権実質No.2の管官房長官から
紹介していきます!
ではまた!
【頭の片隅に】知っておくべき政治と選挙の話②。
おいっす
選挙の話の続きを書いていきます!
内容を見たら、選挙にいきたくなること間違いなしです!
ブータンの王様が独裁体制を自らやめた事件
ブータンは、ワントップの独裁体制。
市民も納得。しかし、突然、選挙にしようとのこと。
理由は、ネパールの王族の銃乱射事件。
王族がバタバタとやられたのち、あいつだけは嫌だという奴が王様になった。
ネパールでは、そいつをやめさせたいがために国がガタガタになったため、
ブータンもいつかそうなるかもしれないということで、選挙に変えた。
選挙に行かないと損する仕組み
政治家は当選するように行動する
政治家は、落選した瞬間に無職になるので、是が非でも当選しようとする。
当選するためには、投票数の多い年代、人口の多い年代に有利な政策を提案する(シルバー民主主義)。
ターゲットは常に5、60代なので、若い年代の投票率を上げていかないと、
ジジババに良い世の中になってしまう。
※テレビも、若い世代が見ないから見る世代向けのコンテンツ
youtubeは、キッズ向けのコンテンツ
デンマークの驚異の投票率
投票率80%オーバー。
若者優遇の国。
大学まで学費無料。
そして、学業に専念できるように、大学生は毎月7万円支給。
若者が選挙で、権利を勝ち取っているのがよくわかる。
こんな感じです。
また調べて書こうと思います。
今回は、選挙に興味を持ってもらうという目的に変わりましたね。
興味を持つには
①世界の現状を知る
②過去のことを知る
この2点が大事です。
これからは、自分のために選挙に行こうと思います!
若者立ち上がれ!!
それでは、
失礼!!
【頭の片隅に】知っておくべき政治と選挙の話①。
onitakoです!
本日は、結構苦手意識というか、
みなさんも、興味が持てないであろうジャンルの
政治と選挙についてまとめてみようと思います!
若い世代の方、特に興味持ってない人多いですよね?
しかし、選挙に行かないとめっちゃ損することがわかりました!
今回の記事を見れば
選挙に興味を持てるかも・・。
では、いきます!
そもそも政治とは何?
100兆円の使い道を決めることです(国家予算)。
内、23兆円は借金の返済です。
医療、介護、年金、公共事業等の使い道を決めていきます。
投票は行かない方が良いのか?
言った方が良い。
なぜなら、行かないと全体の投票率が下がり、
投票しようと思っている人にとっては有利になるから。
基本的には、投票しない人が多い方が、お金がある人や権力者にとっては有利に進む。
権利者に有利な選挙になると、市民には不利な状況になってしまうため
選挙には行った方が良い。
若者の政治参加は悪いこと?
そんなことはない。
老人が望む世界と、若者が望む世界は違う。
老人に良い世界だったら腹が立つので、
若者も積極的に参加していかないと、
後々、自分の首を締めることになる。
実際の投票率
20代前半...30%以下
30代前半...40%
40代前半...50%
この数字を見ても、投票率が低いことがわかる。
選挙の歴史
板垣退助が、一般の方が選挙権を持てるように行動を起こしたが死亡(自由民権運動)
『板垣死すとも、自由は死せず』(1919年)
高額納税者のみ投票可能
25際以上の男性のみ投票可能(1925年)
20歳以上の男女(1945年)
18歳以上の男女(2015年)
とりあえず、今回はここまで!
板垣さんが、市民が政治に参加できるように頑張って
その結果死んだのに、令和の僕たちは選挙に行きませんって
結構かわいそうですね(笑)
歴史を見ると、選挙に参加しようといけないなと改めて思いました!
次回、続きをやって行きます!
それでは、失礼!
【世界の最先端】中国のデジタル技術②。
おいっす
昨日の続きです!
ラストオブアス2良いですね!
おもろい!
では、いきます!
日本、アメリカのキャッシュレスが遅れた理由
【日本】
コンビニATMの普及。
どこでもお金をおろせるため、キャッシュレスの必要がなかった。
【アメリカ】
クレジットカードで一発決済がそもそもできたので、
スマホ決済にわざわざコストをかけようとしなかった。
➡︎中国はPCの時代までは、遅れを取っていたが、
だからこそスマホが出た時は、全てアプリでやってやろうという意欲に燃えていた。
日本の東大と中国の清華大学と大学そのものへの意識の違い
2016年までは、アジアNO1は東京大学。
2019年のアジアNO1は、中国の清華大学、東大は8位
ゆとり教育から、日本の大学はレベルを落としていった。
【原因】
日本は大学に入ってから勉強をしなくなるのに対して、
中国は入ってからもとんでもない量の勉強をするから。
そして、大学院までいくことで、優良企業に就職ができるようになっている。
一方、日本は、
・入学した大学で、生徒のスペックがほぼ決まっている。
・大学で良い成績を残しても、社会で別に評価はされない。
・日本の大学の教授は、楽に生徒を集めて自分の研究をしたいので、
出席だけで単位が取れるような授業にしている。
日本の一緒に頑張ろう論と中国の先富論
日本は、みんなで一緒に頑張って豊かになろーねーという考え方。
中国は、お金持ちになれる人から豊かになりましょうという考え方。
➡︎なので、良い大学に行けば、国から手厚くサポートをしてもらえる。
中国でのハイスペック人材確保の方法
海亀(ハイグイ)...出戻り学生。海外に留学したのち、中国に来た人材を非常に重宝している。
そのため、学生は中国で進学するより、海外留学の方選び、帰ってきて優良企業に入る。
こんな感じです。
今回まとめてみて、
中国が急成長をとげ、経済大国になり、ITでなぜ最先端にいるのか、
国の背景が大きく関わっていることを知りました。
そして、これからどのようなるか非常に興味深いです。
今までは日本中心にものごとを考えていましたが、
他の国の歴史を知ることで、より広い視野を持つことができるということも学びました。
他の国のこともITを中心にみていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で、
あば!
【世界の最先端】中国のデジタル技術①。
お久しぶりです!
引っ越し作業で3日程度使ってしまい
ブログ更新できずでした!まんすー!
今日から再開していきます!
今日書いていくのは、中国のIT技術についてです!
今、中国からガチで犯罪が消えようとしています。
理由は、ジーマクレジットの出現です。
個人の信用ポイントが、ITの力によって管理され、
信用ポイントが少なければ、合コンでもモテない!(ジーマクレジットのポイントで人を判断するため)
そんな状態になっているのが中国です!
これは、社会主義の中国だからできる技。
では、どのように中国のIT企業は伸びて行ったのでしょうか?
気になったので、まとめてみました!
次の覇権国は中国。
世界の大投資家、ジムロジャーズがこんなことを言っています。
『次の覇権国は、中国である』と。
予想し、的中させた資産家です。
そんな人が言っていることなので、なんだかそうなりそうですよね?
日本と中国のIT技術差
【日本】
・出前を電話注文
・紙幣を使った決済
【中国】
・アプリを使った出前サービス
・キャッシュレス決済
中国大躍進の2つの理由
①改革開放(1978年)
それまでは共産主義社会。全員が平等。
インセンティブ等がある資本主義国家と違い、個人の仕事の
モチベーションをあげることができなかった。
そこで、社会主義自由国家という制度を導入したことにより
経済が加速した。
※一人あたりGDPは1980年の313ドル→2015年には約8100ドルに増加。
②北京五輪(2008年)
オリンピック開催により、とんでもないスピードで建物が立って行った。
この2つの要因で、中国の経済が急激に加速した。
日本から見た中国と中国から見た日本のギャップ
【日本人から見た中国人】
NHKによる歪んだ中国のイメージが刷り込まれており、
・なんだか怖い集団
・コピーばかりする怪しい集団
【中国人から見た日本人】
・実は日本が好きな中国人は多い
・理由は、アニメなどのサブカル文化(ワンピース、ドラゴンボール、スラムダンク)
・大学の第二言語は、日本語を選ぶ学生が多い
中国の4大IT企業、BATH。
・バイドゥ(Baidu)
・アリババ(Alibaba)
・テンセント(Tencent)
・ファーウェイ(Huawei)
アリババ系とテンセント系
【アリババの歴史】
ジャックマー(創業者)は落ちこぼれで外国人観光客の翻訳をしていた。アメリカに渡り、インターネットの技術に衝撃を受ける。
初めて、『Beer』と検索をしたが、中国の情報があまり出てこなかった。そこから、中国にパソコンを持ち帰り、
中国企業のHPをまとめて閲覧できる『イエローページ』を作成し、企業情報をお互いに閲覧できるようにした。
ところが、中国は社会主義のため、国にその技術を奪われて、国営のエンジニアとして働く。
そこで、ネットショッピング(C to C)を思いつき、タオバオが誕生する。
その後、企業から消費者に販売できるテンマオ(B to C)が誕生する。
そして、その商品を決済するアリペイが誕生する。
【テンセントの歴史】
ポニーマーが創業者。ジャックマーと違い、エリート街道を進み、エンジニアとして活躍している。
ポニーマーの伝説。大学のシステムに自分で、ウイルスをばらまいて、自分で直すということをしていた。
大学教授は怒るどころか、感動。その後、国営のポケベルの会社に就職したのち、
ポケベルでメッセージを送れるソフトの販売会社としてテンセントを創業(1998年)。
それが、テンセントの始まり。
その後、スマホ用のSNS、Wechatを作成する。テキスト→写真→ツイッターのような機能→音声入力
→近くの友達とフォローしあえる→そして決済サービス、We chatpay。
友人間でお金を送金できるシステムを開発(現在のラインペイのような機能)
➡︎割り勘がしやすいというのが最大のメリット。
そして、爆発的にWechatが伸びたのは、
お年玉を送金できるシステム『紅包ホンバオ』。
ここで、アリババ系(主にネット通販)とテンセント系(ネット通販以外)
による、インフラ合戦が始まった!!
と、ここまでで、一旦区切ります!
これまでの中国のイメージは、パクリばっかりする国
という感じでしたが、
実は世界の最先端、ということがわかりました。
そもそも、パクってるのは、日本じゃね?
ともなりますよね??
世界に置いて行かれている印象でした。。。
それでは、明日は続きを書いていきます!
お楽しみに!
それでは!!